足底筋膜炎について
足底腱膜に炎症が生じ、踵の内側前方から中央にかけて痛みが生じる症状のことを足底筋膜円と言います。原因は長時間立ちっぱなしであったり、ランニングなど足底に負担がかかる動作を繰り返すことによっておこるものです。
朝起きた時の歩き出した時に足の裏に痛みが出たり、しばらく歩いていると痛みがなくなるといった特徴があります。
スポーツ以外の原因
足底筋膜炎は、足底腱膜に繰り返し負荷がかかるとそこに炎症や小さな断裂が起こることによって生じるのもです。走りすぎたりすると生じるものですので、痛みを感じた時には安静にするといった調整が必要となります。
スポーツや加齢によるものが一般的ですが、肥満や合わない靴を履いていてなることもあるので注意が必要です。損傷している場所によって痛みを感じる場所が違うのも特徴で、かかとと土踏まずに起こることがあります。
足底筋膜炎の治療法
足底筋膜炎は、ふくらはぎのストレッチをしたり靴の中にインソールを入れることで改善することがあるので両方行うと、改善が早くなるでしょう。
非ステロイドの塗り薬や飲み薬などを合わせて使うと、痛みの改善が早いですが難治性の物の場合、体外衝撃波治療という方法を取り入れると劇的な改善が見込めます。
これは薬物療法などに効果が見られないケースで行われるもので、2012年から健康保険が適用されるようになりました。色々な治療を試しても改善しない、という重度の足底筋膜炎の症状には体外衝撃波治療がおすすめです。
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